ガラケー故障でお困りでしょうか?ガラケー修理ならi-Rescue119千葉印西店にお任せください!
皆様こんにちは!印西の携帯修理屋【i-Rescue119千葉印西店】です。
新型コロナウイルス感染者数が激減して喜ばしい限りですね。
やはりワクチンのお陰なのでしょうか。
検査数が減っただけ、これは一時的なものでこれからまた感染者は激増する、などと巷では言われていますが、実際はどうなのでしょう??
このまま終息してくれることを強く願うばかりです。
さて、今回の案件はガラケー水没修理です。
iPhone水没修理で何百台ものiPhoneのデータを救出してきた我々ですが、ガラケー水没修理もお任せください!
機種・修理内容
機種はdocomoのSH-05D、2012年に発売されたシャープ製のガラケーになります。
3週間前にお客様が充電口付近にコーヒーをこぼしてしまったそうです。
その直後にお客様自身で表面は拭き取りましたが、電源を入れてみたところ普通に電源は入ったので、充電などして通常に使用していたところ、2~3日したら電源が入らなくなってしまったと。
皆さん壊れてから気付くんですよね、水没した端末に電源を入れたり充電してしまうと壊れてしまうって^^;
水没した端末に電源を入れる・充電をするのは絶対にNGです!なぜなら基板やパーツがショートしてしまいます。
万が一水没してしまったら、なるべく早めに当店にご相談ください。
水没修理は早ければ早いほど復旧率は上がります!
こちらの端末は既に2台ありますが、1台は水没してしまった端末と、もう1台はお客様自身が「電池パックを交換したら直るんじゃないかな。」と期待を乗せて新古品を購入したもののなります。
残念ながら電池パックを交換しても直らなかったので、どうしてもデータを取り出したいということで、当店にお持ちいただきました。
左が新古品のガラケー、右が水没したガラケーです。水没したほうは充電口のカバーが外れているのでモロにコーヒーが中に入ってしまったようです。
ガラケー修理の場合ニコイチ作業が基本となる為、ドナーとなる端末は当店で取り寄せるのですが、今回は取り寄せる手間がなくなったためすぐに修理に取り掛かれました。
まずは電池パックを取り外し、見えるネジを外していきます。一般の方が簡単に分解できないように特殊ネジになっています。
ガラケーの場合、ほとんどの端末に隠しねじがあります。ヒンジ部分付近に多いので怪しいところをめくってみます。
SH-05Dの場合はこちらにありました。
さらに分解していきます。
画像だけ見ると簡単に見えそうですが、ガラケーは複雑な構造になっているのでかなり取り外しにくいです。経験と勘が必要になりますね。
起動しなくなってからかなり時間が経ってしまっているので、やはり基板にサビ、腐食等みられます。
当店では高い技術・設備・経験がありますので水没修理復旧率はかなり高めです!
ここからは企業秘密ですが無事復旧させてみせます!
やりました!無事復活です!
お客様にとってかなり大切なデータが入っていたらしく、手に取ってとても喜ばれていました。
良かったですね^^
終わりに
水没修理ははデータを取り出すことを目的としており、修理後に通常に使用することを目的としてはいません。一度水没してしまった端末は不安定な状態にあるので、早めのデータ移行をお願いしております。
当店ではiPhone、iPad、iPod、Andoroidスマホ、ガラケー・ガラホ、パソコン、ゲーム機の修理を行っております。
故障でお困りでしたら是非【i-Rescue119千葉印西店】にお任せ下さい!
ご相談のみでしたら無料です。お気軽にご来店くださいませ。