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<DA63T/DG63T/EC22S スピードメーター修理>動かない・液晶不点灯を基板修理で解決

スピードメーター修理

SUZUKI キャリィ(DA63T)のメーターが動かない!車検に通らないトラブルを基板修理で解決

そんな時は、千葉県印西市の「i-Rescue119千葉印西店」にご相談ください。

DA63Tスピードメーター修理

皆様こんにちは、千葉県印西市の車載基板・メーター修理のプロフェッショナル「i-Rescue119千葉印西店」です。

本日ご紹介する案件は、農家の方や職人さん達の力強い相棒である軽トラック、「SUZUKI キャリィ(DA63T)」のスピードメーター動作不良の修理事例です。

日本国内で絶大なシェアを誇るキャリィですが、発売から年数が経過し、ある特定の「持病」とも言えるメータートラブルが全国的に多発しています。本日は、その具体的な症状と、ディーラーでの高額なメーターごと交換(ASSY交換)を回避し、当店の基板修理によって安価かつ確実に直すプロの技術を詳しく解説いたします。

初期は冬の朝に発症、放置すると夏場でも完全に沈黙します

スズキ キャリィ メーター動作確認

スピードメーターには、当然ながら走行速度を表す針と各種警告灯、走行距離などを表示させる液晶パネルなどが配置されています。

通常、キーシリンダーに鍵を差し込みイグニッションをONにすると液晶パネルや各種警告灯が一斉に点灯します。そしてエンジンを始動させ発進すれば、スムーズにスピードメーターが動き始めるのが正常な状態です。

しかしながらこちらの車両は、下記のような不可解な現象が起きるとのことで、車検の予備検査に引っ掛かってしまったそうです。

イグニッションをONにしても警告灯は点灯するも液晶パネルは不点灯、エンジンを始動し発進してもメーター針が動かない・・・

しかしエンジンを始動させ、数分間暖気すると突然液晶パネルが点灯する。

そして液晶パネルが点灯するとメーター針も動くようになる。

これでは車検が通らないためメーターを修理するか、高額なASSY交換をするかの選択を求められた。

このトラブルは、初期段階では「気温の低い冬場の朝」などに頻発し、暖かくなると正常に動くようになるという特徴があります。しかし、「暖気すれば直るから」と放置して劣化が末期状態に達すると、真夏であっても一切動かなくなります。

今回は、車検切れまで時間も無いこと、そしてディーラーでのASSY交換(メーター本体の丸ごと交換)では部品代だけで数万円以上のコストが掛かりすぎるという点から、当店へ基板の直接修理をご依頼いただきました。

トラブルの元凶(原因)と、基板修理のメリット

DA63T 基板の不良コンデンサ

トラブルの元凶は、メーター内部の基板に実装されている、上記画像の4本の「電解コンデンサー」達です。

過酷な車内環境での長年の使用により、コンデンサー内部の液が枯渇(ドライアップ)してしまうことで、正常に電気を蓄えられなくなりメーターが起動しなくなります。正確には測定したところ1本だけ容量が完全におかしかったのですが、どうせ近く他のコンデンサーも容量抜けして故障するため、予防整備の観点から4本全てを新品の車載グレード品に交換します。

ディーラーや一般的な整備工場では、基板の修理技術がないため「メーターの丸ごと交換(ASSY交換)」となります。しかしASSY交換は費用が高額になるだけでなく、これまでの走行距離(オドメーター)が「0km」にリセットされてしまう、あるいは「走行距離改ざん車(メーター交換歴あり)」扱いになり、将来車を手放す際の査定額が大きく下がるという厄介なデメリットがあります。

当店の基板修理であれば、メーターのデータ(走行距離)はそのまま維持しつつ、不具合のある部品だけをピンポイントで直すため、コストを大幅に抑えることが可能です。

不良コンデンサーの取り外しは、基板を壊さないよう注意しましょう

コンデンサ取り外し作業
新品コンデンサへの交換後

はい、当店のマイクロソルダリング技術を用いて、チャチャチャっと確実かつ綺麗に交換しました。使用したコンデンサーは、信頼の国内メーカー(ニチコン社製)の高耐久品です。耐電圧や容量は、基板の設計に合わせて最適なものを選定しています。

ここで一つ、プロの技術者として強くお伝えしたいことがあります。不良コンデンサーの取り外し時には、ランド(基板側のハンダを乗せる金属端子)部分を絶対に壊さないよう十分に注意しなければなりません。

車載用の基板は非常に熱を逃がしやすい構造になっており、市販の安価なハンダゴテでは熱を奪われて上手くハンダが溶けません。溶けていない状態で無理に部品を引き抜くと、基板の回路パターンが根元からベリッと剥がれてしまいます。周辺の微細な電子パーツを巻き込んで壊してしまうと、修復不能でASSY交換が確定してしまいます。

【警告】見よう見まねのDIY修理による「基板炭化」の悲劇

近年「ネットの情報を見て自分でハンダ付けしようとした結果、ショートさせてしまった」というご相談が全国から後を絶ちません。過電流によって基板が黒焦げ(炭化)してしまった場合、当店の極小バイパス技術をもってしても「最初で最後の修復(これ以上の再修理は構造上不可能)」となる非常にシビアな状態に陥ります。

実は、キャリィと全く同じ内部基板を使用している「スズキ ツイン(EC22S)」にて、DIY失敗による絶望的な炭化状態から完全復旧させた事例がございます。素人作業のリスクと、当店の圧倒的な実践技術の証明としてぜひご覧ください。

👉 【DIY失敗・基板炭化からの復活】スズキ ツイン スピードメーター修理実績

メーターをしっかりクリーニング・磨き上げて修理完了!!

メータークリーニング完了

ハンダ付けのフラックス(溶剤)を特殊な洗浄液で綺麗に除去し、無事に基板の修理が完了しました。

軽トラックという性質上、泥やホコリだらけだったメーター内部も、分解時に徹底的なクリーニングおよびアクリルパネルの磨き上げを行ったため、見違えるようにキレイになりました。※メーター表面の深い引っかき傷は、クリア塗装でも吹かない限り完全に消すことはできませんが、視認性は格段に向上しています。

車検も無事に取得!お客様からの嬉しいご報告

実車への取り付け完了

ご返却後、お客様より無事に実車へ取り付けが完了したとの画像をご提供いただきました!

気温が低い状態でのコールドスタートでも、一発で液晶が点灯し、針も正常に動作するようになったとのことでした。これで予備検査で落とされた車検も無事にクリアでき、これからも大切なお仕事の相棒として活躍してくれますね!

今回のキャリィ(DA63T)のメータートラブルでは、下記のような症状が当てはまります。

★低温時にスピードメーターが動かない・上がらない ※暖気すると改善
★液晶が表示されない ※走行距離・燃料計が表示されない
★気温の低い冬期に症状が発生し始める
※劣化が進行した末期の車両は、夏場でも完全に動かなくなります。

上記のような症状でお困りの方、車検が迫っていて焦っている方は、手遅れになる前に是非一度、千葉県印西市の当店にご相談ください。全国からの郵送修理も大歓迎です!

お知らせ:修理をご検討中のお客様へ

当店「i-Rescue119千葉印西店」は、iPhoneやNintendo Switchなどのデバイス修理に加え、スピードメーターやECUといった車載電子機器の修理にも専門的に対応している、全国でも非常に稀な店舗です。

実際、全国には数多くのスマートフォン修理店がありますが、スマホ修理と並行して、スピードメーターやECUといった車載電子機器の修理にも本格対応しているのは、当店だけと言っても過言ではありません。

こうした事情から、「近所のiPhone修理店でもできるだろう」と思い、他店様へスピードメーター修理のお問い合わせをされたお客様もいらっしゃいます。
しかし多くのスマートフォン修理店では、車載機器の修理には対応しておらず、誤ってお問い合わせを受けた店舗様にご迷惑がかかってしまうケースもございます。

お客様には、誤解によるトラブルを防ぐためにも、こうした特殊修理については、必ず実践的な修理ノウハウを持ち専門対応している当店まで直接ご相談いただけますようお願い申し上げます。

今後も、正確なご案内と、誠実な修理対応に努めてまいります。
どうぞ安心してお任せください。

i-Rescue119店舗デザイン

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