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<Switch修理 八千代市>WiFiが繋がらない!?エラーコード「2110-1118」

Nintendo Switch

NintendoSwitchのWi-Fiが繋がらずお困りですか?
そんな時は、印西市牧の原のSwitch修理店「i-Rescue119千葉印西店」にご相談ください。

 

Wi-Fiが繋がらない場合は、ほぼ基板修理確定です。

皆様こんにちは、印西市牧の原のSwitch修理店「i-Rescue119千葉印西店」です。

昨日2024年1月7日は、「印西市二十歳を祝う会」でした。

昨年度より印西市は、成人式改め「印西市二十歳を祝う会」となりました。

当店の系列店「美容室 OliveBerry」では、早朝より多くのお客様で賑わっておりました。

私も男性のお支度をお手伝いさせていただきました。渋い袴を着て格好良く決まっていましたよ。

系列店の女性スタッフからも高評価でした。

新成人の皆様、ご成人おめでとうございます。

さて新年早々、重症患者が飛び込んできました。

NintendoSwitchのWi-Fiが繋がらないというトラブルです。

インターネット設定を開くと・・・「エラーコード 2110-1118」が発生します。

これは、メイン基板上にある「Wi-Fi制御チップ」の故障によるものです。

この時点で基板修理確定となります。

Wi-Fiチップが故障するとインターネットに繋がらないことはもちろんですが、Joy-Conも無線接続ができなくなります。

もちろんプロコンも使用不可能です。

エラーコードが発生する以前に、画面一面オレンジ色になってしまうこともあります。

オレンジスクリーンも同様にWi-Fiチップの故障です。

Wi-Fiチップ修理は、最高難度です。

上記画像のICチップが、トラブルの根源です。

このICチップが故障することにより無線が機能しなくなります。

このチップを交換する訳ですが、数多くの工具と高い技術レベルを要求されます。

必要工具を揃えるだけで当店の修理価格を超えてしまうと思います。

当店のWi-Fiチップ修理価格は、18,000円となります。
はい、チャチャチャっとICチップを外しました。
普通の人がやればチャチャチャっとはできないので悪しからず・・・
このあとでICチップを載せる部分をキレイにクリーニングし、予備ハンダをしてからICチップのはんだ付けを行います。
フラックスを塗布しリフローしていきます。
このリフロー作業には、熟練の技術と経験が必須です。
YouTubeなどで簡単に出来ますとか言っている人がいますが、誰でも簡単になんぞ出来ません!!
難しい作業だからこそ、それなりの対価が発生します。
リフロー後、しっかりとクリーニングを行いキレイに仕上がりました。
このあとで、元通りに組戻して動作チェックを行います。

バッチリ直りました!!

はい、いかがでしょうか。

インターネット接続テストも「成功しました」と表示されています。

Joy-Conの無線接続も問題ないこと確認しました。

その後、お客様にご返却させて頂きました。

もちろん即日修理、即日返却です!!

上記画像でSwitchの下にある黒い四角の部品が「Wi-Fiチップ」です。

どれくらいの大きさなのかを比較するために、チップの上に米粒を置いてみました。

はい、どうでしょう。米粒より少し大きいくらいですね。

このチップは、Switchに使用されている数あるICチップの中でも比較的大きい部品です。

肉眼では全く確認ができないようなミクロな部品も存在します。

今回のように肉眼で作業ができない高難度の作業は、修理代金が嵩みます。

これは作業に必要な高価な設備投資、高い技術レベルを必要とするための対価となります。

それなりの対価を頂く替わりに、ゲームデータを温存した状態でご返却させて頂きます。

その点をご理解いただきご依頼くだされば幸いです。

お困りの方は是非お気軽にご相談ください。

全力で対応させていただきます。

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